プラモ:バーチャロン「フェイ・イェン」 ― 2014年08月29日
こんばんは。
先日病院に言ったら、予約をン時間超過まで待たされた挙句「担当医師は都合で帰りました」とか言われました。
ふざけた対応してるじゃないか、某有名大学病院。
おかげで1日無駄に潰れましたよ。
さて気を取り直して、本日のプラモ。
バーチャロンより「フェイ・イェン」です。
TH-14B/C+「フェイ・イェン」with BH/PH+“フェティッシュ”
Xbox360のロボ対戦ゲーム「バーチャロン・フォース」に登場する、女性形バーチャロイド。名前が長いですねw
ウェイトレス風なカラーリングが際立つ萌えロボです。
ここまでやると戦闘兵器には見えませんね。どこに向かってるんだバーチャロンw
私はこのゲームは見たことすら無いので、詳しいことは不明です。
キットはハセガワ製、1/100スケール。
大きさはガンプラのHGシリーズと同じぐらい、お手頃サイズです。
部分塗装の素組パチ組で製作期間は5日。
ぱっと見、ハセガワ開発陣の異様なこだわりが感じられる内容。
なんと5色+クリアパーツの多彩な成型色、全身の鮮やかなストライプや模様を再現する膨大なデカール。
さらにバスト、ヒップのサイズを4つのサイズから選択可能。
ナイスバディな巨乳ちゃんからロリ貧乳まで、好みの体型で組むことが出来ます。
説明書のインストは細かな文字でびっしりと、機体解説そっちのけで胸や尻についての考察を熱く語った文章。おバカもここに極まれり(褒め言葉)
しかし実際組んでみたら、褒められる部分があまり見当たらない微妙な出来のキットでした。
プロポーションは箱絵によく似ていると思います。
細身な女性的体型、ひらひらのウェイトレス風なディティール、そして選択式バストのエロい形状wなど、よく再現されています。
今回はバスト、ヒップとも一番大きなサイズで組んでいます。
しかし成型色では全身のストライプなど複雑な色分けが再現できず、無塗装ではとても見られません。
ストライプや模様は水転写式デカールが付属。
この大量のデカールを、上半身にほぼ隙間なく敷き詰めるように貼り付ける必要があります。
かなり骨の折れる作業、覚悟が必要ですねw
私の技術では貼り付けはとても無理なので、部分塗装で再現することにしました。
ストライプ部分はマスキングテープをチマチマと貼り付け、耳や武器の模様は筆塗りによる手描き。
製作期間の大半はこの塗り分け作業。細かくて気が滅入りましたw
これだけ苦労したにもかかわらず、塗装のはみ出しなどが多くて微妙な仕上がり。こいつは素人には似が勝ち過ぎます。
模様やストライプ以外にも、成型色で再現できない塗り分け箇所は多数。全パーツの2/3程度は部分塗装しています。
個々のパーツの精度は今一。
基本的に組み立ては要接着ですが、微妙なパーツのずれはもちろん、ポロリしたりきつくてハマらなかったりと組み立ても一苦労。
武器と手首が一体成型だったり、せっかくの成型色がまるで活かされていないパーツ分けとかも多いです。そのくせ細かいパーツも多いし。
ちなみにランナーと成型色の都合で、大量の余剰パーツが出ます。
関節はポリキャップ。
関節可動範囲は狭め。大胆なポージングはほぼ不可能です。
肘は90度程度、肩は水平まで持ち上がらない。腰はまわらず、股関節はほんのわずか動く程度、足首はほぼ固定。
そもそも各部の干渉を一切考慮していないような関節構造、プロポーションのみを重視したということでしょうか。
関節強度はゆるめ、ポージングの保持はかなり厳しいです。
関節のパーツは細い部分も多いので、取り扱いは慎重に。
足首が動かないので自立性は低め。
スタンドを固定できるギミックがないので、別途用意する場合は胴体を挟みこむようなフィギュア用スタンドがいいと思います。
頭部センサーと腰のリボンはクリアパーツ。
頭のお下げは短めの「ブルーハート」と、長めの「パニックハート」の選択式。お下げはボールジョイントですが、接続がユルユルなので補強が必要かも。
頭頂部のカチューシャは、角のある「指揮官機」とひらひらの「通常機」仕様の選択式。
付属の武器は「ブルーハート」用の大剣と、「パニックハート」用の弓が付属。
弓は差し替え式で剣に変形可能。
武器は左手首と一体成型。おかげでポロリはないですが、取り回しはかなり制限されます。
右手首は握り拳、平手、指差し手の3種が付属。
左手首は一体成型の武器持ち手のみ、武器を持たない手首が一切付属しないのが残念なところ。
余剰パーツがでるくせに、左手首は無いとかちょっと意味不明ですね。
以下、写真いろいろ。
正面。ウェイトレス風衣装がまぶしい。胸は巨乳サイズw
背面。腰のリボンは推進器らしいです。
ブルーハートの頭飾りに、パニックハートの剣
剣は弓に変形します。
パニックハートの頭飾りに、ブルーハートの大剣。
剣や頭飾りの模様は気合で手描き。
指揮官機用カチューシャと、パニックハートのお下げ。
一般機用カチューシャと、ブルーハートのお下げ。
禁断のおパン2。純白です。
お座り。可動範囲が狭くて、ポージングは一苦労
プロポーションこそ良いものの、内容はちょっとがっかりな出来。
設計者のこだわりに技術が追いついていない感じです。もう少し頑張れ>ハセガワ
綺麗に組むには技術と根気が必須の、上級者向けキットです。
以上、「フェイ・イェン」でした。
ではまた。











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