The ROOM ― 2014年10月31日
こんばんは。
元はスマホ用アプリですが、PC用に移植されSteamで発売。
ボリュームはちょっと少なめですが、お値段も$4.99とお手頃です。
ゲームの目的は箱を開けること。
目の前のアンティーク調の箱をひらすら調べ、様々な仕掛けや謎を解きつつ鍵を見つけ、箱を開封します。
複雑なからくりを秘め、謎を解くたび形を変えていく箱は見ているだけでも楽しいです。
画面は一人称視点のフル3D。
暗闇に浮かび上がるシックなアンティーク調の箱は独特の美しさがあります。デスクトップの壁紙に使いたいぐらいの綺麗さ。
技術的に凄いわけではないですが、ぱっと見文句のないクオリティの画面だと思います。静的な画面が多く、派手なエフェクトも無いので動作も軽め。
雰囲気作りの背景説明?のようなテキストは出てきますが、特別なストーリーなどはありません。純粋な謎解きのみ。
文章を読んだりメモを取る必要は一切なし、英語の知識とかも必要ないので日本語ユーザでも安心です。
画面はすっきり、変に暗い場面とか見難い場面は一切なく見やすいです。
ですがヒントやスイッチは見落としやすい場所にあったりするので、探すのはちょっと苦労します。
このゲーム独自のギミックは特殊なレンズ。
レンズを通して画面を見ると、見えないはずの箱の内部や無かったはずの物体や図形が見えてきます。表裏2つの世界を見比べることで、新たな視点が開けます。
謎解きやパズルは極端に難しいところはありません。ちょっと頭をひねればわかるレベル。ポイント&クリックのゲームに慣れてる人には簡単すぎるかも。
シビアなタイミングや操作を要求されるパズルはないので、じっくりと自分のペースでゲームを楽しめます。オートセーブでいつでもゲーム中断・再開も可能。
(英文ですが)ヒント機能もあります。
ステージはチュートリアル含め全部で5個、初回プレイではクリアに4時間ほどかかりました。
ややボリュームには欠けますが、息抜きには持って来いです。
以下、スクリーンショット。
暗い部屋に浮かび上がる「箱」
箱を開けると、中にはさらに小さな箱
次のステージでは中の箱に挑戦
レンズを覗くと、箱の内部が浮かび上がる
次々に新たなからくりが動き出す
箱の中からテーブルが出現
からくりを作動させ、星が浮かび上がる
大きく変形するテーブル
テーブルに隠された惑星
そして異世界?へ
歯車に囲まれた新たな箱
箱を開けるという単純な謎解きを突き詰めたお気軽ゲーム。
画面は見やすくて美しく、お値段も手頃。誰にでも楽しめる佳作だと思います。
以上、「The ROOM」でした。
ではまた。
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