カジュアルゲーム:Drawn2012年01月25日

こんばんは。
雪つもりましたね。うちのマンションも玄関がつるつるに凍ってました。滑らないよう注意しないと。

今日もカジュアルゲーム紹介、Bigfish Games製作・販売のDrawnシリーズです。

Drawn: The Painted Tower
描いた絵を現実に変える力を持つ少女。主人公は、闇の軍勢の手を逃れ塔に隠れた少女を助け出さなければならない。
絵本のようなアートワークが美しいアドベンチャーゲームです。アイテム探しはなく、謎解きとパズルが中心の純粋なアドベンチャーです。手描きならではのデフォルメされた背景は圧巻、闇に支配された暗い塔や絵の中の奇妙な世界を見事に描写しています。どこかもの悲しいBGMも雰囲気を盛り上げます。
ゲーム展開は大人しめで謎解き中心。パズルや謎解きは独特で(カジュアルゲームにしては)ちょっと難しめです。移動できる場所が多く、ボリュームは結構あり遊びごたえ十分。汚いシーンや残虐シーンはなく、悲劇的な展開もないので安心して遊べます。ステージ間のロード時間がちょっと長めかも。
万人が楽しめる、という意味ではカジュアルゲームのお手本ともいうべき傑作です。
ゲームは通常版のみ、日本語版Drawn: 呪われた塔と魔法の絵の具もリリースされています。

Drawn: Dark Flight
王国を覆う闇をはらうには、3つの灯台に火を点さなければならない。少女の言葉に従い、主人公は闇の軍勢の刺客が待つ街へと向かうが..
前作の続編となる、シリーズ第二弾です。話が繋がっており、なおかつ完結編とも言うような内容なので、前作をプレイしてから遊ぶことを強くおすすめします。
基本的なシステムは前作と同じ、純粋なアドベンチャーです。手描きの美しいアートワークやもの悲しい雰囲気も前作同様、安心して楽しめます。今作の舞台は塔の外に広がる市街、ボリューム的には前作より若干アップした印象。派手で動きのあるパズルが増え、若干難しくなったかも。
通常版の他、後日談的な追加エピソードのついたCollector's Edition(CE)がリリースされています。CEには隠しボーナスの楽しめる実績機能もついてますが、コンプリートはかなり難しいです。
日本語版Drawn:暗黒の翼と希望の灯台も、両バージョンリリースされています。ただし英語版ももともと多言語対応なので、中身は全く一緒ですがw

Drawn: Trail of Shadows
描いた絵を現実にする力を持った少年、そしてそれを狙う邪悪な魔法使い。彼らの後を追い、主人公は絵の中の世界に飛び込むが..
シリーズ第三弾の今作は、前作とは直接の繋がりのないエピソードです。老人の追憶という形でストーリーは語られます。前作未プレイでも問題なく遊べますが、前作を遊んだ方がストーリーをより楽しめます。
システムとしては従来同様のアドベンチャー。美しいアートワークやBGMも健在。今作では背景がわずかながら多重スクロールし、奥行きがあるかのように演出が強化されています。ボリューム、難易度は前作とほぼ同等。あいかわらず安心して遊べる内容です。
通常版の他、追加エピソードや実績機能のあるCollector's Editionが出ています。CEの追加エピソードは番外編ではなく、ストーリーを拡充するように本編に組み込まれています。日本語版Drawn: 絵の中に消えた少年も、両バージョンリリースされています。

大作ゲームも面白いですが、集中しすぎて肩が凝ったり行き詰まったりすることも。
そんな時、こういうカジュアルゲームはちょっとした息抜きになりますよw

ではまた~