ガンプラ:ベアッガイさん ― 2014年02月09日
こんばんは。
昨日は東京も久しぶりの大雪。
なのでいつものように引き篭ってましたが、今日の選挙は出かけないわけにもいかず。
めんどくさいですなw
さて、今日もガンプラ。
「ガンダムビルドファイターズ」より、さくっと作った「ベアッガイIII」です。
ビルドファイターズ、単純で面白い。
内容は子供向けなのに、歴代のガンダムのパロディも多くてガンダムファンなら間違いなくハマります。
絵のクオリティも無駄に高い。スタッフが心底楽しんでる感じw
今季のアニメじゃ一番ですよw
この「ベアッガイIII」は、委員長チナたんの作ったガンプラ。
IIIは「スリー」ではなく「さん」と読みます。
元々はガンプラビルダーズ登場の「ベアッガイ」を委員長が改造して製作。
ガンプラバトルの女子大会では、ライバル?のお嬢様と熱い?バトルを繰り広げました。劇中の設定では顔は液晶ディスプレイ、中身はぬいぐるみの綿が詰まってましたが、さすがにキットではそこまで再現してませんw
キットはバンダイのHGBF(ビルドファイターズ)、表記上は1/144スケール。
いつもの素組パチ組ですが、手や武器など時間のかかる作業が皆無で非常に組みやすいキット。
最初はブラウンで墨入れしたのですが、汚らしくなってしまったのでやり直し。
墨入れを落としたりと二度手間があって製作期間は2日。
この失敗がなければ1日で組み上がるほどシンプルなキットです。
胴体・四肢はベースとなったHGUCアッガイと同じ。
手脚が短くずんぐりむっくりなぬいぐるみ体型、劇中のイメージそのまんまです。
関節は黄色い成型色のABS&ポリキャップ。関節可動範囲は狭め、劇中ほど極端なポージングは出来ません。
新規設計の頭は、顔の部分を差し替え可能。
色んな表情の眼のシールが10種以上、自分で好みのパターンを選択して顔パーツに貼り付けます。
ただし顔のパーツは2枚しか付属しないので、表情も2通りしか再現できません。
この顔パーツが少ないのが大きな不満点。シールの種類に合わせ、10枚ぐらい欲しかったところです。
その他口の開閉、両耳の角度変更が可能。口にはビームサーベルの刀身を取り付けもできます。
腕はアッガイ同様、追加の節パーツを取付けることで伸縮を再現。
(劇中では腕を伸ばすシーンはありませんがw)
手は肉球のようなパーツのみ、爪を伸ばしたり物を掴んだりはできません。
手の中央から伸びるビームサーベルの再現は可能。
背中のリボンストライカーは光沢のある軟質素材製。
根本がポリキャップ接続で、リボンの角度を微妙に変更可能。なびいている様子などを再現できます。
リボンは他のHGBFキットと互換性があり、別のガンダムのバックパックなどと差し替えも可能。
色分けはほぼ完璧、部分塗装は口内のレッドなどごく一部の修正のみ。
元のデザインがぬいぐるみっぽいので、部分塗装どころか墨入れ無しでも十分見栄えがします。
どんなふうに動かしても可愛らしく、ポージングも楽しいです。
バックパックの重みでちょっと倒れやすいですが。
顔パーツが少なすぎるのが残念ですが、それ以外は劇中のイメージまんまの可愛らしいキット。品薄になるのも納得の好キットです。
以下、写真いろいろ。
座りポーズ。足裏だけはガンプラっぽいw
背中。リボンがかわいいw
表情を差し替え。劇中ではだいたいこんな顔w
ガオー。口を開いてみた
腕は差し替え、これくらい伸びる
ビームサーベル
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