Soul Axiom Rebooted ― 2020年06月11日
こんばんは。
電動シェーバーが調子悪くなってきました。
昨年9月に買ったフィリップスのS5215。スイッチ入れても歯が回転しない空回り状態に。
前に使ってたフィリップス製品は10年以上も壊れず使えたので、ちょっと意外です。
で、さっそくメーカーに連絡して修理対応。
メーカーサイトのサポート受付がなかなか探しにくくて難儀しましたが、連絡後はすぐに返答があり着払いでメーカーに製品発送。なんと3日で交換品が返送されてきました。
対応が速いし費用負担も一切なし、気持ちいい対応ですね。
それにしてもなんでヒゲは元気に伸びるのか。
頭の方は薄くなる一方なのにw
さて、本日もゲーム紹介です。
記憶を失い、奇妙な空間に投げ出された主人公。多様な電脳世界に散らばった記憶を探す旅が始まります。
FPS視点の、パズル要素の強いアドベンチャー。ネオン煌めく(一昔前の)サイバーパンク風電脳空間など、変化に富んだ広大なステージが魅力です。
以前に少し紹介したSoul Axiomのリメイク版。
グラフィックは僅かに綺麗になりましたがゲーム内容は全く同じ。VRにも対応したようですが家では対応機器がないので未確認です。
主人公の能力はオブジェクトの分解、移動、破壊、それにエネルギーの誘導。動かせるオブジェクトは色が変わるのでわかりやすく、パズルはさほど難しくありません。
アクション要素は1つのミスでゲームオーバーの基本死に覚え。タイミングよりもパズル的な手順が重要で、やり方が分かればシビアな箇所は少なくリトライも容易。何度か繰り返せば誰でもクリア可能です。
ステージは密林、海岸、病院、宇宙船からネオンの電脳空間などバリエーション豊か、ステー数は30以上。広く複雑なステージも多く探索はかなりの手応え、ボリューム抜群。20~30時間はたっぷり遊べます。
ステージの合間には断片的な記憶がムービーで再現。主要キャラ3人の記憶が入り混じる中、最終的に誰を選択するかでエンディングが変わります。
字幕は全て英文ですがそんなに難しい文章はなし。またパズルは絵や記号のみで解けるので英語力はほとんど必要なしです。
グラフィックはやや古臭い感じでリアルさには欠けますが、ダイナミックで大掛かりなパズルが多く迫力はそれなり。
値段も安く、それでいてボリュームは膨大。ステージ構成もバリエーション豊か、飽きずに長時間楽しめる佳作だと思います。
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