げ~みんぐPC組んでみた ― 2020年07月24日
こんばんは。
ここんとこ私事とかゲームとかでw忙しかったため、久々の更新です。
なんちゃら給付金がやっと受け取れたので、勢いでPCを更新してみました。
(半分は税金とか支払いで飛んできましたが)
自分の貯金も含め予算はあまり無いので、性能は抑えめ。
いずれCPUとかビデオカードは良いのに載せ替えも可能なよう、足回りを重点的に強化しました。この先5年以上は使うつもりですから。
ついでに、流行りに乗って?無駄に光らせてます。
似非げ~みんぐマシンの完成ですねww
ケース、ビデオカード、データ用HDDは従来品をそのまま使用。
構成はこんな感じ
CPU: AMD Ryzen 5 3600 (6コア3.6Ghz)
メモリ: DDR4-3200 16GBx2 G.Skill Trident Z RGB F4-3200C16D-32GTZRX
SSD: 1TB NVMe Transcend TS1TMTE220S
CPUクーラー: 240mm簡易水冷クーラー GAMER STORM Castle 240 RGB V2
ケースファン: Thermaltake Pure 14 ARGB Sync 3Pack 14cmARGBファンx3
その他: InWin PCI-E Riser Cable & Bracket (ビデオカード垂直配置用ブラケット)
EASYDIY RGB LEDストリップx2 (中華製RGBストリップ4本)
合計価格は12万円くらい。
自前の流用したパーツは
ケース (Coolermaster MC500P)、ビデオカード (玄人志向 GTX1060 6GB)、
HDD 8TB (東芝 MD05ACA800)+2TB (Seagate ST2000NC001)、
DVD-RAM (LG製内蔵ドライブ)、
キーボード (Razer Cynosa Chroma)、マウス (Razer Deathadder Elite)
組み立てにはまる1日かかりました。
常々研究?してたので特に悩むことはないですが、それでも時間はかかりますね。
水冷ファンとか光り物とかのケーブルが多くて配線がかなり面倒。
ケーブルは極力裏配線にしましたが、あまりの本数で結構なカオス状態になってます。
心配だったライザーケーブルでのビデオ垂直配置はあっさり成功。
InWinのブラケットはマザーとカードの隙間が狭く、ライザーケーブルがやや窮屈に曲がってるのがちょっと気になりますね。
唯一のトラブルはメモリ周り。
組み立て直後はXMPメモリが安定せずハングアップ、やむなくセーフモード(2133MHz)で起動。
とりあえずこの状態でOS (Win10 ver2004) をインストールし、マザーのBIOSを最新版に変えたら3200MHzで安定動作するようになりました。
OSの認証はWin7時代のプロダクトキーがそのまま使えました。
完成後の使用感としては、システムがSSDになったことでOSやソフトの起動が早くなり少し快適になりました。
またメモリとCPUの強化で重いゲームの動作が楽に。今までは長時間ゲームをやってるとカクつきが出たりしたのですが、今は長時間でも余裕がありますね。
残念だったのは光り物関連。
Asusのライティング制御ソフトAURA Syncがいまいち使えない。
接続したストリップやファンの個別制御がほとんどできず、発光パターンも単純なものだけ。思ったような光らせ方は全然できず、ちっともアドレッサブルじゃない。
キーボード・マウス用のRazer Chromaに比べると機能や使い勝手が大きく劣りますね。
結局、AURAでのファンやストリップのライティングは断念。
各機器に付属のリモコンで手動で制御することにしました。
ケース内の複雑な配線にリモコンまで取り付けたのでケーブルが大変なことに。でも何度も配線をやり直した甲斐あって、それなりに見れる厨二マシンになりましたw
理想のPCとはならなかったものの、久々に一から組んだPC、なかなかに楽しかったです。これであと5年は戦える...はず。
ではまた。
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