ガンプラ:ガンダムAGE-FX ― 2012年09月04日
こんばんは。
ガンプラ強化週間第2弾、今日は「ガンダムAGE-FX」です。
ガンダムAGEの4代目にして最後?の主人公機です。
今までAGE-1(ベーシックな初代ガンダム相当)→AGE-2(変形するZガンダム相当)→AGE-3(大砲を持つ重武装のZZガンダム相当)と来てるので、4番目は当然ファンネル付きのNT専用ガンダム(νガンダム相当)な訳ですな。
デザインは赤い部分のないちょっと暗目の配色。今までのAGEシリーズの系列機には見えませんね。可もなく不可もなくと言った大人しめのデザインで、正直、最後の主人公機にしてはぱっとしない感じですね。
バンダイのHG、1/144スケール。素組パチ組で、製作期間は3日。
従来のAGEシリーズ同様、可動範囲は良好。設定画に良く似てるけど、ちょっと胴が長いかな。
色分けもがんばってますが、頭・腹の発光部分とファンネル根元の青い部分はシール。
成形色とシールでも十分見栄えがしますが、細部のグレーなど色が足りない部分が多かったので部分塗装で修正。また、ファンネル根元のブルーと腹の発光部、コアファイターのキャノピーはシールを使わず塗装しました。
その他、頭部アンテナの安全突起切除、フロントアーマーの左右切り離しなど加工。
全身のファンネルはクリアグリーン、かなり派手で見栄えがします。
大小合せて14個、全身の至る所に取り付けられるほか、展開状態でディスプレイできる専用スタンド付き。
ただ、ポージングの最中にポロリしやすく、動かしてるとちょっとイライラします。
武器は今一かっこわるい専用ビームライフル。アタッチメントを取り付けバズーカにもできます。
手首のアーマーに干渉するので、銃を使ったポージングはちょっと面倒。
てなわけで写真色々。
背面。全身に搭載されたファンネルが目立ちます。
ビームライフル。先端のハサミっぽいデザインが今一つ
ファンネル展開。
バズーカ装備。大きくてなかなかの迫力。ファンネルのスタンドは角度変更可能。
ファンネルは所定の場所以外にも、色んな位置に取り付け可能。
正面アップ。腹もなぜか光ります。
コアファイター。背中に合体、というよりクチバシを突き刺しますw
以上、ガンダムAGE-FXでした。
ではまた
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