ガンプラ:HGBF カテドラルガンダム2015年12月26日


こんばんは。

たぶん今年最後の更新。
ガンプラネタ、ビルドファイターズ祭りですが。
..ここんとこ部屋が寒くて動く気がしない。プラモ作りも滞りがちです。

NK-13「カテドラルガンダム」
HGBF カテドラルガンダム
外伝漫画「ビルドファイターズA」より、二代目「メイジン・カワグチ」が製作したガンプラ。
後の「ディナイアルガンダム」のベースとなった機体だが、格闘戦特化ではなくオーソドックスな汎用機となっている。シンプルな装備故に、ファイターの技量がダイレクトに反映される。

キットはバンダイのHGBF、1/144スケール(原寸大)
ディナイアルガンダムに新規パーツを追加したキット構成。プレミアムバンダイ直販です。
部分塗装の素組パチ組、製作期間は4日。

本体の構成はディナイアルガンダムとほぼ同じ。なので細かな解説は省略。
肩や肘・膝など細部が新規パーツですが、可動範囲はディナイアルガンダムと同等。よく動きます。
背中が重いため自立は困難。なので専用スタンドが付属します。

色分けはほぼ完璧、細部はシールでカバー可能。
ただ、金の成型色は安っぽさこそ少ないものの、やはりウェルドが気になります。なので金色部分は全塗装しました。雑な塗装ですが、成型色よりは高級感が出ていると思います。

背中の翼のようなバックパックと武器は完全新規パーツ。
翼は根本が可動し、回転や角度変更が可能。
分離して武器と合体することで、支援機「カテドラルブースター」に変形可能。

主武装「ビームバスターライフル」はグリップが銃身側面についた珍しいデザイン。脇に抱えるように保持します。
銃身は伸縮可能、右手グリップの回転と左手グリップの取り付け位置変更で両手持ちも可能。
ビーム剣「ビームロングダガー」は2本、ビーム刀身は長短2本ずつ付属。
さらにバックパック、ライフル、シールド、ロングダガー2本を組み合わせることで大弓「クレッセントムーンボウ」に合体可能。
手首パーツの強度が今一なため、銃の重さでポロリしやすくイライラします。

以下、写真いろいろ。
HGBF カテドラルガンダム
正面。高級感のある金色のカラー。
HGBF カテドラルガンダム
背面。
HGBF カテドラルガンダム
武器は背部にマウント可能。
HGBF カテドラルガンダム
ビームバスターライフル。両手持ちはかなり窮屈。
HGBF カテドラルガンダム
ライフルで狙撃。片手だとやや保持力不足。
HGBF カテドラルガンダム
長短2種のビームライフル。
HGBF カテドラルガンダム
大弓クレッセントムーンボウ。重すぎです。
HGBF カテドラルガンダム
カテドラルブースターを分離、連携攻撃。
HGBF カテドラルガンダム
アップで。瞳は青ですが、ほとんど見えませんね。


金色の成型色さえ気にならなければ、無塗装でも高級感があり中々の格好良さ。
可動範囲は広くポージングも楽しいです。唯一の弱点は武器の保持力ですね。
TVに出ないマイナーな機体なのでプレバン限定はやむを得ないところでしょう。

以上、HGBF「カテドラルガンダム」でした。
ではまた。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログのタイトルを、(仮)部分を除いて入力してください。
(spam対策です)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://zaraki.asablo.jp/blog/2015/12/26/7962098/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。