ガンプラ:SDBF ウィニングガンダム ― 2018年05月28日
こんばんは。
積まれてたガンプラ、順調に?消化中。
今日のネタはこいつです。
SD-237「ウィニングガンダム」
TV「ビルドファイターズトライ」前半に登場、ホシノ・フミナのガンプラ。
チームのキャプテンとして、僚機との連携に特化した機体。
SDガンダムならではの組み換え変形でフィールドを駆け巡り、的確な指示と多彩な武器で僚機をサポートする。
さらに機体の一部が分離、味方の強化武装となる隠しギミックを搭載している。
バンダイのSDBF、2014年発売。
ノンスケールですが、だいたいHGシリーズと同じぐらいの大きさ。
SDらしくパーツ少なめで組みやすいお手軽キットです。
部分塗装の素組パチ組で製作期間は2日。
パーツが少ないので塗装をしなければ1時間ぐらいで組めるかも。
外見は文句なし、劇中によく似ています。
パーツ分けの都合で肉抜き穴など多めですが正面からは目立ちません。肉抜きの分中身がスカスカで軽いので、SDにしては安定性も高く立ちポーズが決まります。
色分けはまあまあ。腕・腰の黄とセンサー部の緑はシールで、おおまかな色分けは出来ています。
なので部分塗装は黄色部分、それに細部の修正のみ。シールドや頭部インテーク部分の塗り分けがやや面倒ですが、塗装箇所は少なめです。
関節はSDならではの共通ポリキャップ。
関節可動箇所はわずか、可動範囲も狭め。簡単なポージングは可能ですが、劇中や箱絵ののアクションの再現は無理があります。
背中の翼は軽いので安定性は高め、自立は問題なしです。
付属の武器はビームマシンガンと左肩のレドームシールド。
レドーム部分は回転し、バズソーとして手に持たせることも可能。
頭・胴体・四肢・バックパックを分解、組み替えることで飛行形態に変形。
また胴体は巨大な拳骨ウィニングナックルに、脚は長銃ウィニングランチャーに変形可能。僚機バーニングガンダム、ライトニングガンダムとは専用のジョイントパーツで接続します。
以下、写真いろいろ。
正面。右手にマシンガン、左手にレドームシールド装備。
背面。
ビームマシンガンで射撃。
レドームシールドは電動丸ノコ「バズソー」に。
頭が変形、コアファイターに。
全身のパーツを組み換え、コアブースター。
ウィニングランチャー、ウィニングナックル装備。
ランチャーで超長距離砲撃、そしてウィニングナックルで弾丸破岩拳。
アップで。かなりスッキリしたデザイン。
組みやすく外見もよく似てこれといった欠点のない佳作キットですが、特徴も少なめで単体では面白みにかけます。まさにレディ・カワグチの指摘どおりですねw
バーニング・ライトニングと合わせチーム3機を揃えるとなかなか遊びがいがあります。
以上、SDBF「ウィニングガンダム」でした。
ではまた。
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