ゲーム紹介: 2025年9月 ― 2025年10月01日
こんばんは。
スタートレックの最新作、ストレンジニュー・ワールドの第3シーズンが完結したのでWOWOWを1ヶ月だけ契約して一気見。一話完結方式で重い話と明るい話が交互に流れる構成、危機を機転で乗り切る王道の展開であいかわらず楽しかった。
ついでにセクション31も見たが、これはちょっと...ミッシェル・ヨーは格好良いが、中身は宇宙艦隊が一切出てこない凡庸なアクション映画でした。
では、先月面白かったゲームのレビューです。
言わずとしれた国民的RPGドラゴンクエストのナンバリング最新作。伝説の勇者の生まれ変わりである主人公と仲間たちの冒険を描く。2017年発売当初はPCは海外のみの「おま国」状態、2020年の完全版11SでやっとPC日本語版が発売された。
画面はTPS視点の3Dと昔ながらのトップビューの2Dの切り替えが可能、私は3Dでプレイした。頭身は高いがコミカルな鳥山明氏のキャラ・モンスターがヌルヌルと動き、高精細ではないがバラエティ豊かな背景とマッチしてなかなか見応えがある。
描画オプションは少なめだが操作系はかなりのカスタマイズが可能、ジョイパッド必須で動作は軽快。アクション要素はなし、丁寧なチュートリアルがあるのでシステムはとっつきやすい。
システムは良くも悪くも典型的なJRPG。何をやるにもアニメーションやエフェクトがあり戦闘や探索にはかなりの時間がかかる。イベントシーンも長め、キリのいいところでセーブすると2~3時間は必要。私はTrainerを使って時短プレイ(経験値4倍、鍛冶の材料集めをスキップ)したが、それでも最初のエンディングまで60時間、追加シナリオクリアには90時間かかった。
ストーリーはご都合主義だが暗さはなく、キャラの言動も嫌味は一切なく見てて気持ち良い。次々にイベントが発生するのでダレることなくプレイできた。クリア後の追加シナリオも話は蛇足だが攻略は最後まで楽しめる。
時間がかかりすぎるので社会人にはキツいが、内容は掛け値無しに楽しい傑作。さすが国民的RPGといったところ。ゲームの終了がタイトル画面からできないのだけが不満点w
古都イスタンブールを舞台にした猫探しゲーム。
ゲームシステムはNukearts社の従来作と同じ。部分的にアニメーションし、猫をすべて発見した建物はカラーになるなどヴィジュアルが楽しい。絵は細かくヒントは有限だが猫に近づくと鳴き声で教えてくれるので難易度は低め。
ストーリーや背景説明は一切なし、日本語未翻訳だがボーナスカード以外はテキストがないので攻略に支障はない。大型マップ1、小マップ6、人間探し1面の合計8ステージ、クリアには1時間半ほど。お手軽でテンポの良い猫探しを楽しみたい人におすすめ。
異彩の天才科学者テスラが遺した研究施設を探索し、過去の出来事を紐解くパズルアドベンチャー。クリック&ドラッグで奇妙な装置を調べていくThe Room系のからくりパズル。レトロで謎めいた機械が居並ぶ廃工場が精細に描画される。移動も含め操作はマウスクリック&ドラッグで動作は軽快。
ゲームの難易度はやや高め、とにかくわかりにくい箇所が多い。同じような機械が並ぶため何処を調べればよいのか、入手したアイテムを何に使うのか、パズルをどう揃えればいいのか。マップが広い割に誘導が悪く手がかりも少なめ、迷うことが多かった。
点在するジャーナルなどテキストは多いが日本語はなし、合間のストーリーも含め内容は理解できなかった。回想シーンではテスラを始め当時のアメリカの有名人たちが多数登場するが、3D描画の割にアニメーションは一切なく面白みにかける。
ヒント機能はあるが目的の場所への指示がわかりにくく、文字は細かく読みにくい。パズルスキップはなし、ヒントの表示やパズルのリトライにはやや時間がかかる。解法がわからずに攻略サイトで調べた箇所も多々あった。
とにかくわかりにくさや操作の悪さが難しさの原因、手応えというよりストレスがたまった。
パズルやギミックは凝ったものが多く、からくりが動くところは見てて楽しい。話のオチも意外性があったのでストーリーがわかれば楽しいのかも。クリアには10時間強、マップは広めでボリュームは十分。
一応楽しめたので好評価とするが、ストレスフルな箇所も多かったので注意。興味がある人は日本語訳されるのを待った方が良い。
無人の研究所内を探索する脱出ゲーム。
主人公は怪しげな生体実験の被検体らしいが、特にアクションや超能力などは使えずゲーム内容は典型的な脱出ゲームとなる。画面はFPS視点、清潔で近代的だがやや単調な実験施設を彷徨う。移動速度は標準的(ダッシュ可)、動作は軽めで操作性は良好。
研究所内には十数ほどの部屋があり、鍵を開ければ自由に移動可能。部屋の広さの割に探索箇所は少なく、キーアイテムやヒントも見つけやすいので道に迷うことはないだろう。パズルはわかりにくいものも幾つかあったがヒントは近くにあり概ねわかりやすく、ヒントやリセット機能があるので難易度は低め。
日本語は機械翻訳だが意味はわかる。クリアには2時間弱、価格の割にはボリュームはやや少なめか。高め展開やストーリーが単調、背景の変化も少なく新鮮味にかける。
操作性は良好で謎解き自体は悪くないので、脱出ゲーム好きの人はセールを狙って買うのが良いかも。
入れ子構造のステージが特徴の倉庫番パズル。
小さな正方形のマップに数個のブロックが配置されたシンプルな画面。ブロックの中にもマップがあり、マップとブロックを行き来しながら多重構造のパズルを解く。
余計な情報を排除したミニマルな画面はカラフルで見やすく動作は軽快。各ステージは数分でクリア可能だが、総ステージ数は数百と膨大。私はまだ中盤だが全クリアには何十時間もかかるだろう。
操作はブロックを押すだけ、マップは小さいがクリアにはひらめきが重要。操作はいつでもアンドゥ可能、難しいステージはスキップ可能なので気軽に挑戦できる。難易度はやや高めか。
値段はやや高めだが、ミニマルなパズルが好きな人なら間違いなく楽しめる。
あらゆる物をシールに変えて冒険するお使いパズルアドベンチャー。
舞台はファンタジー風の動物たちの世界。画面はトップビューで小さなステージが連続する構造。背景やキャラはすべて手描きのシール風にコミカルに描かれる。操作はマウスとキーボードを併用、アクション要素はなく動作は軽快。
画面上の大半の物品・キャラをシールに変え手持ちのノートに保存可能。シールは好きな場所に貼り付けていつでも実体化できる。橋やハシゴを運搬したり、キャラを他の場所に連れて行ったり、太陽や雲を運んで時間や天候の変更も可能と応用範囲は広い。ただしノートは小さめで保存できるシールは少ないので頻繁な往復や工夫が必要。
動物たちとの会話から必要なアイテムを見極めシールを貼る。意外な使い方をする箇所も多くパズル要素は強め、謎解きは結構楽しめる。
日本語訳は完璧、話は子供向けで明るく癒やされるが劇的な展開はない。クリアには3時間半、値段の割には十分なボリューム。パズルと冒険をサクッと楽しみたい人におすすめ。
ではまた。
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