CPU突然死2021年06月25日

こんばんは。

とあるゲームにドハマりし、猿のように連日プレイ。
おかげで最近はブログもサボり気味です。

そんなわけであまりに酷使しすぎたためか、PCが突然死亡しました。
CPUの突然死、原因はRyzen3600のメモリコントローラの故障(のようです)
というわけで今日はPCのトラブルについてのお話。
Asus TUF-GAMING B550 Q-LED

ゲーム中に何の前触れもなく突然画面がブラックアウト。ファンは動いているもののキー操作には一切反応せず。

電源長押しで強制シャットダウン、その後電源を再投入するも起動不可能に。
ファンは動作してますがBIOS画面すら表示されず。
マザー上のQ-LED(POST時のステータス表示LED)は橙色、MEMORYエラーが点灯してます。上の画像の囲ってあるあたりです。
ファンは動いているので電源故障の可能性は低め。

なのでまずはメモリの故障をチェック。
RAMを1枚挿しにしたりスロットを変えてみたりしましたが改善せず。
クロックの上げすぎを疑いCMOSクリアしても効果なし。

次にビデオカードを変えてみました。
相変わらず画面はでないもののカード上のファンは回転するし、ボード上の埃も問題なし。
経験上、ビデオカードが壊れるときは画面表示のちらつきやノイズなど前兆がありますが、今回は特に症状がなかったのでビデオカードの故障も除外。

残るはCPUかマザーボードとなります。
とはいえファンは回転してるし、Q-LEDの表示も行われるのでマザーの故障はなさそうな感じ。
なので消去法でCPUが壊れた可能性が濃厚となりました。

普通はCPUって壊れにくいんですけどね。
今回もオーバークロックは一切してませんし、動作中もCPU温度が70度以上になったことはないのですが。
(当方は光るファンにより、CPU温度は常にモニターしている状態。ゲーミングPCのARGBファンは無駄に光るだけではないのですよw)

ネットではRyzenのメモリコントローラが壊れたって話は稀に見るのですが、まさか自分がそうなるとは思ってなかったですね。

というわけでCPUは修理に出すわけですが(保証期間は3年、付属品も揃ってるので無償交換できるはず)交換にどれだけ日数かかるかわからない。
なので代用品(Ryzen5 3500)をネットで購入。差し替えたところあっさり起動しましたので、CPUの故障は疑いないようです。


PCが使えなかったのはわずか2日ほどですが、いや不便なこと。
最近は新しいゲーム機も買ってないし、スマホも持っていない。PCゲーム以外の暇つぶしがマンガ本を見返す返すぐらいしか無い。
親のPCを借りてメールとネット通販だけは何とかなりましたが。

いかにPCに依存してたかがわかりまね。依存症も良いとこだ。
何とかしないとねえw

ではまた。

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