ゲーム紹介: 2026年4月 ― 2026年05月02日
こんばんは。
5月だと言うのにこの暑さ、まだ花粉症を引きずってるのにどうなってるんだか。今から真夏が心配です。
では、恒例の4月に遊んだゲームのレビューです。
若い肉体と記憶を取り戻すため無人の屋敷を探索する脱出ゲーム。描画は3Dだが移動はポイント&クリック、スイッチやミニゲームはドラッグ操作のThe Room系のからくりアドベンチャー。
屋敷や古代遺跡、工場など背景は3D描画。高精細ではないが見やすく、透視レンズで薄暗い背景に浮かび上がる紋様など雰囲気は良い。操作性は良好。
探索エリアは狭めでキーアイテム探しは楽だが、ミニゲームはやや面倒なものが多め。ヒントは的確でパズルスキップもあるので詰まることはない。ミニゲームのリセットが一部しか使えないのが残念なところ。
日本語は機械翻訳、言い回しは変だが意味はわかる。ストーリーはとってつけたような文章に展開も唐突でイマイチ。長いジャーナル類は読み飛ばしても攻略に支障はない。難易度は標準的といったところ。
クリアには10時間弱とボリュームは膨大、からくりやミニゲームもバラエティ豊かで飽きない。もう少し劇的な展開やロケーション変化がほしいが、パズルや謎解きは十分に楽しめる佳作。
無人の地下都市を探索するFPS視点のアドベンチャー。
第二次大戦がエスカレートし核戦争が勃発した架空のポーランド。ナチスドイツが遺した広大な地下都市を、生存者を探して彷徨う少年の物語。
薄暗く寂れた地下空間は精密に描かれ、遺棄された巨大工場や怪しい実験機器や寂れた住人の痕跡などポストアポカリプスな背景は見応え十分。
ゲームはほぼ一本道、アクションや難しい謎解きは一切無くウォーキングシムに近い。点在するジャーナルやターミナルで過去の住人や背景を探っていく。移動速度は遅く展開もゆっくり、雰囲気を楽しむゲームだろう。日本語訳はほぼ完璧。
動作はやや重め、私の環境では画質設定を(高設定に)やや下げないと安定しなかった。
全6章でクリアには4時間かかった。エンディングは3種、最後の選択肢で分岐する。全部見るには周回プレイ(もしくはセーブデータの手動バックアップ)必須でやや面倒。
劇的な展開などはない淡々としたストーリーは好みが分かれるが、雰囲気は抜群なので画像が気に入った人なら楽しめるだろう。
猫の保護活動に熱心なDevcat社の猫探しゲーム、今作はSFな惑星が舞台。宇宙基地や異星人の遺跡で宇宙服を着た猫たちを救助する。
手描きの画面がコミカルで楽しい。異星のウィルスに感染した猫はタコ足でちょっと不気味だが、発見すれば可愛い猫に戻る。画面は比較的見やすく操作性は良好、ヒントも使い放題で難易度は低め。
マップは大小合わせ全50面以上、キーアイテムやミニゲームを発見しつつ探索範囲を広げていくメトロイドヴァニア要素もあり。機械翻訳だが日本語訳もあり、クリアには6時間とボリュームは十分。可愛らしく気軽に長く楽しめる猫探し。
ボールをひたすら塗装するミニマル系パズル。FLASH時代からシンプルでスタイリッシュなゲームをリリースしてきたBart Bondeによるシリーズ第2弾。
ベルトや眼鏡でボールをマスキングし、ペンキ缶に浸して見本通りに塗装していく。操作は直感的でシンプル、音楽も心地よくテンポよくパズルを楽しめる。
全100面でクリアには2時間半かかった。お気軽にできるミニマルなパズルが好きな人におすすめ。
かわいい動物たちを世界を巡るアイテム探し。大きな建物がなく観光都市らしさはイマイチだが、デフォルメされた動物たちが賑やかで見てて楽しい。
アイソメトリックに描かれた都市には動物や小物がびっしりと配置されている。前作に比べマップが広大、目的のアイテムや小さな動物を探すのはかなりの集中力が必要。画面上のあらゆる物体が移動可能で、建物やアイテムを組み合わせての写真撮影も楽しめる。画面はズーム可能で操作性は良好、ヒントは使い放題。
とにかくマップが広すぎるため1面クリアには30分以上、かなり目が疲れる。全12面でクリアには7時間半。さらにステージエディタやワークショップもあるためボリュームは膨大。じっくりと腰を据えてアイテム探しを楽しみたい人におすすめ。
ブロックを積み上げ道を切り開くパズルアドベンチャー。ロボットが植民惑星を探索し水源を修復する。
ドット絵のアイソメトリックビュー画面が特徴、自然豊かな惑星やコミカルなキャラの動きはそこそこの見応え。動作は軽いが垂直同期をOFFにしないとまともに動かないので注意。
オープンワールド形式だがマップは狭め。地形は高低差があり複雑、全体マップが見れないので道に迷いやすい。
主人公はブロックを念力?で操作可能、立方体のブロックを組み合わせ足場を作りルートを切り開いていく。組み合わせの自由度は高いが操作性が悪く、思ったような配置に微調整するのが一苦労。なぜブロック単位で移動・回転ができるようにしなかったのか。
おまけに視点が悪いため距離感がつかみにくく、物理演算などのバグやグリッチでかなりストレスフル。
ホバーバイクで疾走もできるがこれは本当にオマケ要素、道が入り組んでいるため必要性皆無。
パズルはあらゆる場所にちりばめられているが全制覇する気になれず本筋のみ攻略、クリアには3時間かかった。アイデアは面白いし日本語訳もほぼ完璧だが、とにかく操作性が悪くストレスが優る。興味深い点もあるので一応オススメとするが色々惜しい佳作。
タイトル通り、ひたすら壁を撃つだけのクリッカー。
画面は典型的なFPS視点、銃を連射しレンガ壁を少しずつ削り取っていく。ピストル、マシンガンなど5種の銃を少しずつパワーアップし、最後にはマウス押しっぱなしで広範囲に連射可能なスーパーウェポンとなる。
舞台は狭く薄暗い密室、PC一台だけがぽつんと置かれている。スピーカーからは耳障りな声がうるさく喋りかけるが日本語訳がなく字幕がすぐ消えるので意味の把握は困難。
ゲーム内容は壁を壊して買い物の繰り返し、劇的な展開も無く単調だが1時間もかからずエンディングに到達するのでストレスは少ない。全4章のキャンペーンクリアには3時間、タイムアタックやサンドボックスモードなどもある。
ゲームは単調だが銃撃はなかなか爽快、飽きる前にエンディングが見られるだろう。息抜き程度に楽しめる佳作。
ではまた。











































最近のコメント