Unmechanical & Bob Came in Pieces2012年11月22日

こんばんは。

レトロ?ゲームやインディーズゲームが充実しているGOG.comで、ちょっとお得なセール始まりました。


評価の高いインディーズゲームを5本まとめて$10で買えるセール。
「Alan Wake's Americhan Nightmare」「Botanicula」「Torchlight」「Trine」など、定番ですがかなり遊べるタイトルが揃ってます。
(他のセールでも良く出てくるタイトルが多いですがw)
私もさっそく5本購入しました。
その中の一つをご紹介します。


Unmechanical
ロボットを操り、迷宮を脱出するパズルゲーム。
主人公のロボットは頭にプロペラがあり、自在に空を飛べます。ですが能力は物を持ち上げるだけ。
岩を運んでスイッチを操作したり、体当たりでレバーや扉を動かしたりして先に進みます。
ゲーム中に敵などは出ず、戦闘要素は一切ありません。また即死するようなトラップも時間制限もありません。
マップ上の仕掛けを駆使して出口を探し出す、純粋なパズルゲームです。

謎解きはひねった物もありますが、派手な画面の割に素直で地味めな仕掛けが多く難易度は低め。タイミングのシビアなところもありますが、何度かリトライすればクリアできます。
迷宮は広大で似たような景色も多いですが、扉などで行動できるエリアが分断されているので迷うことは無く、セーブポイントも多いので手軽に遊べます。
私は詰まったところはほんの数カ所、後はサクサク進みました。
クリア時間は約5時間、ちょっとボリューム不足な感じです。倍ぐらい広くてもよかったかな。隠しアイテムなどのやりこみ要素がないのも残念なところ。

ゲームの背景説明やテキスト・台詞は一切なく、これといったストーリーも無いですが、人類亡き後のロボット世界というような独特な雰囲気が良い感じです。
Unrealエンジンで描画されるグラフィックは、凄いというレベルではないもののなかなか美麗。洞窟の中なので色合いがちょっと地味めですが、目的のオブジェクトや進行方向がわかりやすいです。

操作はごくシンプル、方向キーとマウスクリックのみ。物理エンジンを使用しているようですが、変な慣性がつくようなこともなく操作性も抜群です。
物理エンジンを使ったパズルの問題点として、オブジェクトがスタックしたり明後日の方向に動いて手詰まりになる事があります。このゲームでも稀に手詰まりが発生しますが、セーブポイントが多いので苦になることはないでしょう。

ゲームのボリューム短すぎるのが残念ですが、手軽に遊べる佳作だと思います。

以下に画面など。独特の雰囲気が伝わるでしょうか。
Unmechanical

Unmechanical

Unmechanical


ここで最大の問題点を一つ。
このゲーム、過去に出た Bob Came in Pieces というゲームとやってる事がほとんど同じです。
詳しくは後述しますが、Bobは同じくマイナーなインディーズゲームでリリースは2年前。そこそこ評価はされましたが話題作という訳でもありません。
堂々とパクるとは考えにくいので、Bobを知らないメーカーが偶然同じようなゲームを作ってしまっただけだと思いますが..
完成度においてはUnmechanicalのが上ですが、純粋にパズルとして見るとBobの方が遊び応えがあったりw



Bob Came in Pieces
という訳でBobの方も、特にUnmechanicalとの比較も含め簡単に紹介。
思わぬ事故により無人の惑星に墜落してしまった宇宙船。帰るためには、惑星中に散らばったパーツを集めて宇宙船を修理しなければなりません。
という感じで、宇宙船を強化しつつ、迷宮に散らばったパーツを集めてまわります。

このゲームの特徴、そしてUnmechanicalとの最大の相違点は自機の宇宙船をパワーアップしていく所。
Bob Came in Pieces
これが宇宙船の改造画面。
宇宙船にはエンジンやトラクタービームなどを取り付けるコネクタが何ヶ所かあり、ゲーム中に見つけたパーツを取り付けて少しずつ強化していきます。各パーツはアームを介して角度を変えたり、複数のパーツを同時に取り付けたりできます。
初期状態の宇宙船は満足に移動もできず、先に進む改造が必須です。宇宙船の改造はゲーム中に随時行えるので、状況に応じパーツを組み替えが必要になります。
例えば、重いオブジェクトを運んだり加速が必要な時にはエンジンを増やしたり、細い穴の奥にあるオブジェクトを操作するためアームを伸ばしたりなど。
操作キーも組み合わせるパーツに合せ、その都度変える必要があります。ちょいと分かりにくい、キーボードOnly(またはゲームパッド)で十分操作できます。

ゲームはステージクリア式。
各ステージは短いですがパズルはかなり複雑。物理エンジンによるパズルなので手詰まりになることも多く、何度も試行錯誤が必要です。
パーツの組み替えで宇宙船のバランスや速度が変わり、物理エンジンによる慣性や重力の影響も加わるため操作もシビア。難易度は高すぎるわけではないですが、そこそこ手ごたえがあると思います。

ステージは本編14個+特別ステージが十数個。
私はクリアまで9時間。隠しアイテムは全部見つけましたが、実績や特別ステージなどは無視しています。
実績を全部解除するまでやりこめば相当な時間がかかるでしょう。

グラフィックは3Dですが、粘土細工のようにデフォルメされたコミカルな画面。やや単純すぎる感じもしますが、明るくて見やすいです。
ストーリーは幕間に簡単なテキストが入るだけで無いような物w

画面や演出は地味ですが、パズルの仕掛けは派手でダイナミック。反面、微細でシビアな操作が要求されたり、わずかな角度の違いで手詰まりが起きるなどストレスフルな場面も多いです。
その分クリアすると気持ちよく、なかなか遊べる佳作です。
演出や見た目はしょぼいですが、遊び応えの点ではUnmechanicalよりコチラが上です。

以下、画面などを少し。
Bob Came in Pieces

Bob Came in Pieces

Bob Came in Pieces


明日からはSteamで大規模セールが始まります。
また、年末商戦に向けて多くのDL販売サイトでセールが予定されているようです。
今年は例年より話題作の本数は減った感じですが、それでも欲しいタイトルはたくさんあります。
安いからって買いすぎないよう注意しなきゃw
ではまた

Torchlight II:近況&MODとか2012年10月22日

こんばんは。

久々にゲームの話。
といっても最近はこれしかやってないので、Torchlight2 のお話などw

現在、新キャラを作って3週目をプレイ中。
Torchlight 2
今度のキャラはEngineer。現在レベル91。
ハンマーや大砲などの重量級の武器を手に、一撃の破壊力に特化した肉弾キャラです。
背中に蒸気機関をつけ、見た目はスチームパンク風。

肉弾キャラなので最初は接近戦ばかりですが、2週目3週目に突入すると敵の攻撃力が上がって肉弾戦は厳しいです。
なので今はハンマーで地震を起し、近寄られる前に敵を一掃するプレイスタイル。
ボス級の攻撃は体力1万オーバーでも一撃死することがあるので、防御スキルは必須です。
Torchlight 2
こんな風に、ロボ軍団を召喚も出来ます。

※7月6日追記
以下のMODは、この日記編集時点の古い情報です。
現行バージョンのTorchlight2では、これらのMODは全て使えません。
最新バージョン用のMODが欲しい方は、以下のサイトを見ると良いでしょう。

↓以下10月22日の記事

ゲームを自分好みに変え、遊びの幅を広げるユーザMODも少しずつ充実してきました。
以下のサイトでMODがDLできます。すでに200以上のMODがあります。


現在私が導入しているMODは以下。ゲームを快適にするMODが中心です。


ユニークアイテムがぼろぼろ落ちるようになる。
ショップでより強力なアイテムが置かれるようになる。
..などのバランス改善?MOD。
これを導入すればゲームが簡単になる..と思うのはちょっと短絡的。
Torchlight2ではユニークアイテムはそれほど強力でもないですし、街でギャンブルすればユニークやレアアイテムは簡単に入手できます。
なのでこのMODを導入してもバランスが崩壊するようなことはなく、ゲームがつまらなくなる恐れも少ないと思います。
普通のゲームに飽きたコレクターとかにお勧め。
私もユニークアイテムの全種入手を目指してコレクション中。同じマップをただ歩くよりは、コレクションとかの目標があった方がモチベーションも上がるしw
Torchlight 2
↑こんな感じでコレクションしてます。


スキルを振り直しできる、定番のリスペックMOD。
この手のリスペックMODは何種類もありますが、このMODはポーションの状態で街に売られているので扱いが簡単、それにMOD導入がやさしいのでお勧め。
スキル振り直しは賛否両論かもしれませんが、色んなプレイスタイルを試したりできるので個人的には賛成です。


召喚したペットの時間制限を無効にする。
ペットを同時に複数召喚したり、本来動けないアーチャーを移動したりもできます。
戦闘の度にペットを召喚するのは面倒くさいのでw
遠距離専門キャラは壁が多数いると死亡率がぐっと下がります。


ウェイポイントと鑑定スクロールを無限に使えるようにする。
特に鑑定スクロールは単価が高く(鑑定後のアイテムの売値と同程度)、スタックも20個までと少ないので取り扱いが面倒です。広いダンジョンを1つクリアすれば100近い未鑑定アイテムを拾うというのに。
なのでこのMODを導入し、面倒な要素は省いてしまいましょう。
だいたい拾ったアイテムを調べるのに金がかかるなんてのは、○ィザードリイあたりの古典的ゲームの影響を引きずってるだけで面白い要素ではないですし。

Legendary Theos

街でレジェンドアイテムが売られるようになる。
レジェンドアイテムはユニークより入手条件が厳しく(ゲーム1週クリアで1個落ちるか落ちないかぐらい)、上記のMODを使っても滅多に入手できません。
このMODを使用すると、ACT1の鍛冶屋は高レベルのレジェンドアイテムしか売らなくなります。
レジェンドアイテムは全部で50種ほど。売値はちょっと高めですが、さっさとコンプリートしてその後はMODを削除しましょう。


倉庫をお金(正確には高値で売れるアイテム)で一杯にする。
一度使用すれば約800万GOLDほど、使いきれないほどのお金が手に入ります。
普通にゲームしてればこのMODは必要ないのですが(落ちてるお金だけで十分)、ギャンブルやエンチャントを多用するコレクターには軍資金稼ぎに便利。
共有倉庫がリセットされてしまうので、MOD導入の際はバックアップやアイテムの退避などを忘れずに。必要なお金を入手したら、MODは削除します。


ユーザMODは結構増えてきましたが、まだまだ試行錯誤みたいな段階ですね。
新キャラ追加とかキャンペーン形式の追加マップ、あるいは画質を大幅改善するとかの大規模なMODはまだありません。
MODの管理が簡単にできるユーティリティ(旧作のHOTSPOTのようなもの)もまだ開発中、完成にはもうちょっと時間がかかるみたいです。

個人的には、倉庫を大幅拡張するMOD、スキルを使いながらMPが吸収できるようにするMODが欲しいです。
そしてなんといっても、日本語翻訳MODはぜひ欲しいですね。
有志の方々にぜひ頑張って欲しいです。

ではまた

Torchlight II クリア2012年09月28日

こんばんは。

先週購入したTorchlight 2、やっとクリアしました。
なので感想など。

Torchlight 2

クリアにかかった時間は約30時間。
難易度低めの軟弱プレイですがw

いちおうサブクエストと発見したダンジョンは全て制覇。
自分のレベルが低すぎると感じたときだけ経験値稼ぎもしています。
クリア時のレベルは55でした。

前作は10時間前後でクリア可能だったので、ボリュームは3倍はある計算です。
実際、どのフィールドもかなり広大で、踏破するだけでもかなり時間をとられます。
対してダンジョンはそれほど広くなくほぼ一本道で、クリアまでにさほど時間もかかりません。
ただしダンジョン内は敵の数が多く、ボス級の強力な敵も配置されているので難易度はちょっと高いです。

戦闘は旧Diabloなどと同じく、スキルを切り替える方式。
左右クリックと数字キーにそれぞれスキルやアイテムをセットします。
敵の攻撃パターンは多彩、エフェクトもかなり派手。10種以上のスキルを素早く切り替える必要があり、戦闘はちょっと忙しいです。
敵の数が多くダメージも大きめなので、回復ポットを連打で使用することになります。
難易度を上げると緻密な操作やスキル構成が必要になりますが、低難易度ではあまり難しいことは考えなくても力押しで進めるのでかなりお手軽です。

Torchlight 2
使用したクラスは遠距離攻撃が得意なOUTLANDER。
二丁拳銃や長弓を連射し、近寄られる前に敵を蹴散らします。

スキル構成は初回プレイなのでよく分からない点もあり、結構適当に選びました。
(スキルの説明文は簡素すぎて、実際に使ってみないと効果が分からないし)
結果、不要なスキルに無駄にポイントを費やしたりもしましたが。
まあ序盤に使いやすいと思ったスキルと、武器の基本能力を底上げするパッシブスキルを重点的に鍛えれば間違いないようです。
ステータス配分については、ポイントの半分は長所であるDEXのみに集中、残りポイントはアイテム装備に必要になった時のために貯めておきました。

アイテムは拾った装備と、街で売ってる装備やギャンブルで揃えるだけでかなり充実します。また能力を追加するソケットアイテムの種類が多彩なので、状況に応じて必要な装備をそろえるのも簡単です。
なのでクリアするだけなら、アイテムを求めてトレハンする必要は一切有りません。
もちろん、強力なユニークアイテムやさらに希少なレジェンドアイテムなどもあるので、トレハンするのも楽しいと思います。
(ちなみに、私はレジェンドアイテムは1つしか拾えませんでした)

ゲームは詰まることなく、非常にサクサク進みました。
クエストの目的は簡単な英文で表示され、しかもマップ上に目的地が表示されるので迷うことはまずありません。
(簡単な謎解きやマップに表示されないシークレットエリアもたまにあります)
敵が強すぎて先に進めないようなこともなく、普通にあちこち歩いていれば適切にレベルが上がっていきます。
フィールドやダンジョン入り口には出てくる敵のレベルが表示されるので、間違って強すぎるエリアに侵入することもありません。

ボス戦や一部の強力な敵にあって死ぬことは稀に有ります。私の場合5~6回ぐらい死亡したかな。
でも死亡してもペナルティはほとんどありません。
ボス戦で負けても、すぐ再戦すればボスの体力は回復しないので詰まることはないでしょう。

武器の耐久力などはなく、街への移動に便利なポータルは何度使用しても消えないなど、面倒なマネージメント要素が少ないのも良い点です。
複雑な要素を廃してゲーム進行に集中できるのは重要なことだと思います。

ゲームのストーリーの方は、幕間のムービーに字幕が表示されないのでさっぱり理解できませんでした。あまり複雑な話ではないようですがw
このへん、MODによる日本語字幕表示がほしいところです。

1時間ぐらい遊んで休憩、再開してまた1時間、みたいなペースで、飽きることなく最後まで遊べました。
20$以下とは思えない完成度の高さ、これは良い買い物です。
60$もしたのにもう飽きてきたDiablo3と..比べたくはないですが、Torchlight2の方が得した感が高いです。
(まあTorchlight2はサクサク進みすぎて、ちょっとクリアの充実感に欠けるかもw)

今後は2週目や別キャラなどで適当に楽しみつつ、MODの充実を待ちたいと思います。
前作以上に便利でプレイの幅を広げるMODが出ることを期待します。

適当に画像など。

Torchlight 2
砂漠
Torchlight 2
船の墓場
Torchlight 2
砂漠のジン
Torchlight 2
キャンプ
Torchlight 2
街を守護する鳥?
Torchlight 2
坑道付近のキャンプ
Torchlight 2
機械仕掛けのダンジョン
Torchlight 2
幽霊の巣窟
Torchlight 2
ラストダンジョン
Torchlight 2
ボスはみんなでかいです。取り巻きもいっぱい
Torchlight 2
タイトル画面は何パターンか、ランダムに切り替わります

ではまた

Black Mesa、JSR、Torchlight 22012年09月22日

こんばんは。

今日は久々に、ゲームの話など。
昔懐かしい名作が最新?技術で復活したので、さっそく試してみました。


初代「Half-Life」を、Half-Life2やPortalに使われたSourceエンジンでリメイクしたMOD。
Black Mesa

Half-Life(HL1)はFPS黎明期の傑作。
それまで「ただ撃つだけ」だったFPSに、ドラマチックな演出や謎解きなどのストーリー要素を融合した最初の作品です。
何も持たず、一切の状況も不明なまま研究所に投げ出された主人公が、複雑な謎を解き脱出を図る。謎の軍隊や異星人の介入など、息をつかせぬ演出。
今見れば稚拙なグラフィックですが、当時は実際にその場にいるかのように没頭して夢中でプレイしたものです。

このBlack Mesaは、そのHL1を最新の「Half-Life2」のリアルなグラフィック・エンジンで遊んでみたい、という有志の手で作られたユーザMODです。
(ちなみに、Black MesaはHL1の舞台となっている研究所の名前)
MODの製作自体はHL2発売直後の2004年に開始されましたが、何しろゲーム丸々一本分のリメイクなので内容が膨大。今になってやっと完成したという訳です。

ユーザMODなので当然無料。HL1やHL2本体がなくても、STEAMに登録して無料のSource SDKをDLすれば誰でもプレイできます。
MOD自体のDL容量は3GB。ユーザMODとしては異例の大ボリュームです。

実際にプレイして、特にオリジナルHL1との比較などの感想ですが、
肝心のグラフィックはHL1より格段に向上、汚さや稚拙さは一切感じられません。ただ、最新のゲームと比べるとやはり見劣りします。描画エンジンこそHL2と同等ですが、背景のテクスチャやモデリングデータはさすがにメーカー製作のゲームには及ばないですし。
画面の見た感じはHL2とHL1の中間ぐらいって印象。その分動作は軽快で、キャラクターの動きにも不自然さは感じられません。
音声もきちんと3Dに対応。一部音声や効果音は新規録音もしたようです。音声・字幕は英語のみです。

ステージ間のロード時間はちょっと長いですが、クイックセーブなどは問題なく動作します。
操作性はほぼオリジナル同様。独特な操作の加速ジャンプなどもきちんと再現されてます。
昔のFPSはキャラの移動速度が速いので、今のゲームに比べるとヌルヌル動きすぎな感じですw
敵の動きや耐久力、武器の使用感なども(少なくとも中盤までは)良く再現している感じです。敵の動作がスムーズになったり攻撃エフェクトが派手になっているので、ちょっと攻撃は避けにくいかも。

ステージ構成は大まかな点はオリジナルを踏襲していますが、細部は結構変わっているようです。部屋やオブジェクトのデザインがちょっと現代的になり、リアルさが増してますね。
謎解きや戦闘に絡む部分には変化はないそうなので、オリジナルと同じプレイ感覚で楽しめるはずです。

今やると古臭さを感じる部分も有りますが、やはり名作。見た目は変わっても、面白さはそのままです。
オリジナルを徹底再現した製作チームのこだわりを感じますね。金を取ってもおかしくないほど完成度の高いMODです。

以下、画面色々
Black Mesa
近代的にデザイン変更されたオフィス
Black Mesa
登場キャラのモデリングはHL2準拠。表情や動きがリアルに
Black Mesa
事故発生。エフェクトは派手になりました。



ドリームキャストの名作、「ジェットセットラジオ」のリメイク。
PC、PS3、XBOX同時リリース、日本国内では「ジェットセットラジオHD」の名前でコンシューマ版のみのリリースとなります。
Jet Set Radio

PC版は残念ながら、日本語表示は出来ないようです。
(国内販売のコンシューマ版は日本語表示できます)
STEAMではおま国扱いで購入できませんが、Impulseなど他のサイトなら日本国内から普通に購入可能です。

「ジェットセットラジオ」は、東京をローラーブレードで爆走する少年少女のアクションゲーム。武器は持たず、スプレーで街中に落書きをしていきます。
スピード感あふれるアクションと、当時は珍しいトゥーンシェーディングを使った独特な画面が斬新な名作です。

私はオリジナル版は未プレイ(ドリキャス持ってなかったし)ですが、続編のXbox版「ジェットセットラジオ・フューチャー」には大ハマリして夢中になりました。
一度はオリジナルを遊んでみたかったので、このリメイクにはかなり期待してました。

今作はリメイクといっても、画面や内容はドリキャスのオリジナル版とほぼ同じ。
今のPCに合わせ解像度やフレームレートは向上していますが、見た目はオリジナル版と全く同じです。
オリジナル版のデータをそのまま使用してゲームを作ったようですね。背景のポスターやキャラの表情など細かいテクスチャがちょっとボケて見にくくなってしまってます。

評価の高かった音楽はできる限りオリジナル楽曲を使用したとのこと。
多数のアーティストが参加したテクノサウンドは、(好みの差は出るでしょうが)今聴いても素晴らしいの一言。

操作性はオリジナル版そのままのようです。
今やると操作性が悪い、というより操作が洗練されていない印象を受けます。
使用キーが少なく、色んな操作を同じボタンで行うため誤操作しやすい。キャラの位置取りをきちんと行わないと特定のアクションをしてくれない。アナログパッドによるコマンド入力を正確に決めないと認識しない。グラインド中の加速・減速や急反転などあってもおかしくないアクションが用意されていないなど。
パッドの操作は正確に反映され反応が悪いわけではないのですが、かゆいところに手が届かない感じです。

オリジナル版と画面・音声・ゲーム内容は全く同じ。
唯一の追加要素は実績機能やネットでの成績比較が可能な点ぐらい。
ゲームは一切弄らない点は潔いのか手抜きなのか賛否両論かもしれませんが、オリジナル版のファンには歓迎されると思います。

ただ、私は続編JSRFの印象が大きかっただけに、ちょっと残念な感想になってしまいました。
画面は綺麗にはなりましたが、続編JSRFに比べ背景の造形が単純。人や派手なオブジェクトも少なく荒涼とした感じがします。
ゲーム内容としては、妨害する警官を倒せない、時間制限が厳しい、できるアクションが少ないなど古臭さが感じられます。続編JSRFがオリジナル版の不満点を徹底的に解消されて作られていたことがよく分かりますw
スコアアタックぐらいしかやり込み要素がないのも不満点。続編の徹底的な作り込みに比べるとまだ荒削りな印象ですね。

価格は10$と安価、ゲーム内容は遊び応え十分なボリュームなので損をしたとは思いませんが、期待が大きすぎたみたいです。
次は続編JSRFをリメイク希望w

以下画面写真。
参考にJSRFの画面(初代Xbox版)も載せてますので、見比べてください。
Jet Set Radio
リメイク版ジェットセットラジオ、渋谷駅の様子。解像度は高いが..
Jet Set Radio Future
続編JSRF、同じく渋谷駅。まるで違う場所のように作り込まれている
Jet Set Radio Future
JSRF、滑走シーン。オリジナル版より何倍も人が多く、まさに市街地って感じ。
Jet Set Radio Future
JSRF。リメイクするならこれを超えるクオリティが欲しかった。



これはリメイクではなく続編ですが、ハック&スラッシュのアクションRPGの佳作、「Torchlight」の続編がついに登場しました。
Torchlight 2

Torchlightは初代Diabloの開発スタッフが手がけたインディーズゲーム。Diabloの良いところを引き継ぎながら、よりお手軽に遊べるよう丁寧に作られた佳作です。
簡単な操作、複雑な要素の少ないスキル構成、世界の危機に挑むシリアスな話なのにどこかコミカルで明るい画面。
それでいながらアイテム収集が徹底的に楽しめ、入る度に変わるダンジョンや派手なスキルなど高いリプレイ性を持ち、ハック&スラッシュの王道が楽しめるゲームです。
また、製品発売と同時に開発ツールを公開し、ユーザが独自に製作したMODを公式HPにアップできるようするなど、MODや改造によるユーザの広がりを積極的に支援したことで有名になりました。実際膨大なMODが公開されていて、私も10個以上のMODを導入してプレイしてました。
唯一の弱点はマルチプレイ未対応なこと。
MODを導入することでシングルで十分すぎるぐらい遊べますが、さすがに数ヶ月もすれば飽きますねw

そして、つい先日、続編となる「Torchlight 2」がリリース。
定価は前作と同じ20$、良心的な価格です。

もちろん今回も、MOD製作のためのツールは同時公開。
さらに念願のマルチプレイにも対応、LANやネット経由で最大6人までの同時プレイが可能となりました。

グラフィック面は若干の強化に留まり、前作と動作環境はほとんど変わっていない模様。動作は軽快、リアルさはありませんがコミカルで見やすい画面は好感が持てます。
操作やインターフェースもほぼ前作同様、誰でも分かりやすく簡単です。

マップは大幅に広大になった模様。
前作にはなかった屋外のロケーションが広がり、変化に富んだ背景が楽しめます。
前作では2つのダンジョンを下へ下へとひたすら潜っていくだけでしたが、今回は広大なフィールドに点在する無数のダンジョンを攻略することになります。

敵の種類は大幅に増え、スキルのエフェクトもかなり派手になったようです。これでマルチプレイやったら、相当に賑やかな画面になりそうです。

私はまだゲーム序盤(プレイ時間6時間)ですが、まだダンジョンは数えられるほどしか攻略できていません。フィールドが思いのほか広いため、隅々まで歩いてクエストをこなしていくのが大変です。
1つのフィールドを歩くだけで1時間ぐらいかかるので、なかなか切りのいいところでセーブできませんw
かなり遊び応えのあるゲームになりそうですね。

以下、画面色々
Torchlight 2
ファンタジックな市街地。ちょっと絵本のような光景です。
Torchlight 2
主人公。後ろには戦闘から荷物運び、さらにお使いまでこなすペットの豹がいます。
Torchlight 2
雪原での戦闘。様々に移り変わる広大なフィールドが魅力

というわけで、久々にゲームネタでした。
ではまた

Diablo III 再開2012年08月29日

こんばんは。

先月来ご無沙汰だったDiablo3ですが、新Patch1.04適用でだいぶ遊びやすくなったので再開しました。

Diablo3 Witchdoctor

今回のPatch1.04の内容を簡単にまとめると大体こんな。
・キャラクタースキルの大幅見直し
・より強力な高レベルアイテム、レジェンドアイテムの追加
・レベル上限のキャラをさらに成長させる、パラゴンレベルの追加。
・難易度Infernoをより簡単に

スキルは序盤にしか使われないような弱スキルを中心に強化されてます。
低レベルのスキルは攻撃力は低めですが、使いやすく連打できるような技が多いです。この手のスキルが強化されたので、癖の強い高レベルスキルに特化したビルドでなくても先に進めるようになり、ビルドの幅も増えました。
もっとも、装備の性能が低ければ力負けするのは前と同じなので、高難易度には高価な装備は必須ですが。

新レジェンドアイテムは確かに凄そうで魅力的ですが、私には当分入手できそうもないです。オークションでの取引額も桁違いだし。
ですがアイテム全体の性能が底上げされたため、通常アイテムのオークション取引額が暴落。以前の半額程度でそこそこのアイテムが入手できるようになり、お金稼ぎの苦労が少し減りました。

パラゴンレベルは、上限のLV60に到達したキャラ向けの追加レベル。
EXPを稼ぐことで普通のレベルとは別に「パラゴンレベル」が上昇、パラゴンレベルが上がる毎に各ステータスとアイテム出現率が少し上昇します。
(普通のレベルと違い、新スキルを得たりレベル修正が得られることはない)
今まではレベル上限に達するとアイテム稼ぎしかやることがなく苦痛だったのですが、これならまだ成長の余地もあり苦痛も少し和らぎますw

最後に、難易度Infernoが大幅に弱体化。
今までもPatch適用の度にInfernoは少しずつ簡単になっていたのですが、それでも特定の敵が出るとすぐ手詰まりになるような高難度でした。
開発元自ら「廃人仕様」というだけあって到底ゲームにならないようなバランスだった訳ですが、結局これが大不評。先に進めずゲームを投げ出すユーザが続出したため、さすがに方針変更せざるを得なかったようです。

Diablo3 Witchdoctor
そんな感じで数か月ぶりにDiablo3を再開しています。
使用キャラは最初に作ったWitch Doctor。
スキルの修正で、召喚した手下が大幅に長持ちするようになりました(今まで高難度では雑魚敵にすら数秒で殺され全く役に立たなかった)
手下を盾にし後方から呪文を叩き込む、旧作Diablo2のNecromancerみたいなプレイができるようになり爽快感もUP。
厄介なエリート集団の特殊能力は弱体化、さらに一定時間で敵の体力全快という糞仕様もなくなり、死ぬことはあって手詰まりは回避できます。
ちょっと油断すると死ぬバランスですが、ACT2までは詰まることもなくサクサク進められなかなか爽快感もありました。
これならちょっと良い装備があれば単独でInfernoクリアも可能..かもしれませんw

他にもやりたいゲームがたくさんあるので以前ほど没頭はしませんが、気分転換程度に少しずつ、長く遊んでいくつもりです。

ではまた